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魚へんに雪で「鱈(タラ)」。冬が最高!青森県産のマダラ

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青森県の冬を代表する魚のひとつマダラ(真鱈)

雪が降る冬の季節、青森県のマダラ(真鱈)は旬を迎えます。マダラは青森県の冬を代表する魚のひとつで、底引き網、はえ縄、刺し網、底たて網などの漁法で漁獲され、漁獲量も国内トップクラスです。
 産卵期である12月から2月に陸奥湾に戻ってくるマダラは、産卵のため魚体が丸々と太り、白子や卵をたくさんお腹に抱え、最もおいしいと言われる時期を迎えます。

高たんぱく・低脂肪でビタミンB12が豊富!

新鮮なマダラはほんのりピンクがかった白身で、高たんぱく・低脂肪でヘルシーなうえ、ビタミンやヨウ素などの栄養素を含むお魚です。切り身のカロリーは100gあたり約77kcal、白子は100gあたり約62kcal。特に多く含まれるビタミンB12 は、貧血予防、腰痛など末梢神経の回復効果や、生活リズムを正常にする効果があると言われています。また、ビタミンの働きを助けるミネラルも豊富。健康的なダイエットにも最適です。

 また、クセがなく淡白な味なので、様々な料理に使え、魚が苦手な方にも好まれます。
産卵期のオスの白子は特にふっくらとして、濃厚な味わいを楽しむことができます。白子は刺身や煮付け、鍋などで親しまれ、メスのマダラコ(卵)は、醤油漬けや野菜と和える郷土料理「子和え」などで美味しくいただけます。

青森の美味しいものをそのままお届け!
「やっちゃば倶楽部」A!Premium特設ページ:https://yacchaba.club/collections/apremium

飼育環境が美味しさの秘密

マダラを使った冬の青森名物と言えば鍋。青森県の郷土料理には「じゃっぱ汁」と呼ばれる鍋があります。「じゃっぱ」とは、魚を三枚におろして残った頭や骨、内蔵を総称して呼ぶ津軽弁で、「魚のあら」のことを意味します。ぶつ切りにしたタラの「じゃっぱ」と野菜や豆腐を煮込み、味噌や塩で味付けしたじゃっぱ汁はうまい出汁が出て栄養価も高く、寒い青森の冬には欠かせません。

じゃっぱ汁のイメージcumin.22インスタグラムより(@cumin.22)

新鮮なマダラを食べるには

そんな青森のタラの鍋セットを、「おうちごはんをちょっぴり豪華にする」をテーマに、全国の厳選された食材を取り扱うECサイト、「やっちゃば倶楽部」のA!Permium特設ページから購入することができます。

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切り身はもちろん、たっぷり太った白子と肝も入った、この季節ならではの贅沢なセット。青森県八戸漁港に水揚げされた新鮮なマダラを鮮度が良いうちに丁寧におろし、その日のうちに出荷します!

是非お楽しみにお待ちください!

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輸送時間の短縮と鮮度・品質を保持した付加価値の高い物流により、農林水産品等の国内外への流通拡大を物流面で支援することを目的とした輸送の枠組み(仕組み)です。
公募手続きを経て、平成26年7月24日付で、青森県とヤマト運輸株式会社が締結した連携協定に基づく取組です。
A!Premiumホームページ ▶︎http://www.a-pre.jp/

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