青森市中央卸売市場から食材を!

お魚

青森市中央卸売市場から食材をお届け

青森県は日本の本州最北端に位置し、冬の季節は、日本海側では豪雪、太平洋側は雪は少ないものの厳しい冷え込みで知られています。
また、県の三方を日本海、太平洋、津軽海峡の海で囲まれ、陸奥湾という穏やかな内海を抱いており、4つの海に囲まれているというユニークな特徴を持っています。海岸線は約796キロメートルもあります。

青森県の周囲では、日本海を対馬暖流が北上し、その一部は津軽海峡に入って津軽暖流となり、太平洋を南下しています。太平洋の沖合では、この津軽暖流と北からの親潮(寒流)、南の黒潮からの流れがぶつかりあっています。暖流と寒流がまじりあった海には魚の餌となるプランクトンがたくさん発生し、多くの魚が集まり豊かな漁場が作られています。

多様で豊富な魚たちの宝庫

寒流と暖流が織りなす海々は、多様で豊富な魚たちの宝庫です。海ごとに異なる特徴を持っているため、漁獲される魚の種類が非常に多いことでも有名です。
暖流に乗って北上してくる魚にはスルメイカ、マグロ、ブリ、マサバなどがあり、寒流に乗って南下してくる魚にはサケ、マダラ、ホッケなどがあります。また、周囲を陸で囲まれ、大きなシケが少ない陸奥湾では、ホタテの養殖が盛んで、全国有数のホタテの生産地となっています。

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青森市中央卸売市場の概要

そんな豊かな青森の魚たちが集まるのが、青森市中央卸売市場です。2022年に50周年を迎えた歴史ある卸売市場で、近年では市場関係者以外でも利用できる「市場食堂」が、新鮮な青森の食材をリーズナブルに楽しめると、観光客や地元の一般の人々にも人気のスポットとしても親しまれています。
卸売市場には、国内全域、そして世界各地から集荷した生鮮・冷凍魚介類や加工品を、仲卸業者や売買参加者などに販売する、農林水産省と青森県から認可を受けた卸売業者が存在します。これを「荷受(にうけ)」業者と呼びます。青森市中央卸売市場では「中水(ちゅうすい)青森中央水産株式会社」と「青森魚類株式会社」の2社のみがそれに当たります。
 荷受事業者は、青森市中央卸売市場における水産物取引の中核として、生産者さんと消費者さんの間に立ち、水産物の安定的で効率的な流通をはかっています。

青森市中央卸売市場を案内するYOUTUBE動画

青森の新鮮な魚を食べるには

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青森県内のさまざまな漁場で獲れた魚が集まるこの市場から、特選食材を詰め込んだ鮮魚ボックスをお届けしていきます。

是非お楽しみにお待ちください!

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※A!Premiumについて
輸送時間の短縮と鮮度・品質を保持した付加価値の高い物流により、農林水産品等の国内外への流通拡大を物流面で支援することを目的とした輸送の枠組み(仕組み)です。
公募手続きを経て、平成26年7月24日付で、青森県とヤマト運輸株式会社が締結した連携協定に基づく取組です。
A!Premiumホームページ ▶︎http://www.a-pre.jp/

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